「第100回全国高校野球選手権記念大会」十二日目・十三日目/これでベストエイトが出そろった!

十二日目の成績

始球式 板東英二氏 徳島商(第38・40回大会・投手)

第一試合 報徳学園(東兵庫)愛工大名電(西愛知) 7-2

第二試合 二松学舎大(東東京)浦和学院(南埼玉) 0-6

第三試合 済美(愛媛)高知商業(高知) 3-1

第四試合 大阪桐蔭(北大阪)高岡商業(富山) 3-1

≪十二日目の始球式では、徳島商業出身の「坂東氏」若い人たちの間では「ゆで卵大好き叔父さん」として知られているが・・・私も流石に高校時代の「坂東氏」の事は、記憶にない。この日の始球式では、外角低めのわずかなワンバウンドのボールであったが、流石に「78歳」とは思えない見事なピッチングだった。十二日目の第三試合では、「四国同士」の決戦が組まれているが「高知商業」の監督は、四国を制して初めて全国制覇」と言うほど、四国には、強豪校が揃っている。それにしても、初日の始球式は、その日の第一試合の出身校「星稜高校出身の松井氏・そして8月15日は、その日に負けてしまったが第二試合に行われる「木更津総合」との試合で沖縄の「興南高校」との試合が組まれており、これだけ偶然が重なると・・・必然としか思えない。」と書いたのであるが、正に三回重なれば、必然の何物でも無いでしょう

第一試合 報徳学園(東兵庫)愛工大名電(西愛知)の試合では、今にも降りそうな天気の中で行われたのであるが、見事に「報徳学園」が快勝した。最初の「名電」の攻撃の際に、テレビ中継が始まった時には既に「1点」が入っていた。それは二人ランナーに出ている時に、悪送球での1点?しかし、その後「報徳学園」は3回の裏に2アウトの後に1番バッターの「小園君」が降り逃げで出塁した後に、盗塁をするなど「名電」の守りにプレッシャーを与えた。暴投での「1点」そしてファーボール、デッドボールなどでの押し出しなども含めて「4点」を入れ、更にその次の回で「安井君」のソロホームランで「1点」は返されるが、すぐに次の回で「デッドボール」の後からの「連打」等でまた、まとめて「3点」を取り7-2で8年ぶりのベスト8に進む。

第二試合 二松学舎大(東東京)浦和学院(南埼玉)の試合では、「東東京二松学舎大」が5回のヒットを打つも、完全に「浦和学院」のピッチャー「渡邉君」の好投により「10奪三振完封」で32年ぶりのベスト8に進む。

しかし午前中の試合は、途中から強い雨が降ったりやんだりしていて、内野でのボールが変に転がったり、外野ではボールを追いかけて取ろうとしていた「選手」が芝の上で滑ってしまったり。やはりこの雨はかなりゲームにも影響があったのであろう。また「観戦」に来ている人の中で、カッパをきちんと持って来ている人もいたが、中には傘をさしている人達が目立った。やはりそれは他の人の迷惑になるので、やめてほしいですよね。傘をさすのは「ヤクルトの試合の応援」だけにしてもらいたいものだ。

第三試合 済美(愛媛)高知商業(高知)の試合では、最初は「打撃戦」になるのかなと思いきや・・・正に「投手戦」となった。
「済美高校」はのピッチャーは、「愛知県大会」の時からずっと投げ続けて来た「山口投手」甲子園だけでも、十二日目を入れて、「3試合で414球完投」。
何せ、あの2回戦の「星稜高校」との「タイブレイク」の試合は凄い物があった。打つべき打者も打っていたし、守るべきバックもしっかりと守っていた。でもその中で、一人で投げ続けた「山口君」の采配には、どこか「光る物」が見えたのは確かだった。また相手チームも「高知商業」もこの「済美高校」の2回戦の後に「慶應義塾」との試合で「12-6」と言う成績を残していたのだ。だから、始まる前までは「打撃戦」と私は思っていた。
しかしこの二校での「三回戦」は違った。
同じ四国同士での戦い、そして見事な「投手戦。」
「済美高校」は「山口投手」が8安打1失点で完投、打線は「5回表」「ツーアウト、一塁・三塁」からのレフト前ヒットで先制。その後「7回」でも「2点」を上げた。
そして「高知商業」は「北代投手」も7安打3失点で完投したが、打線が「済美高校」の「山口投手」に押さえられ、ヒット数は「済美高校」と1ヒット少ないだけであったが、勝ち点へとは繋がらなかった。「四国を制して全国を制する」事は、果たして出来るのであろうか?済美高校見事にベスト8に。

第四試合 大阪桐蔭(北大阪)高岡商業(富山)の試合では、何故か甲子園の照明が点灯した時に、昨年の夏も全ての試合を観ていた私の中でとても「心に残っていた試合」だったのでふと一年前の事を思い出してしまった。・・・これって・・・9回裏・・・そして確か同じ一塁側ベンチ?「3対1」で「大阪桐蔭」の2点リード。昨年の夏も、春夏制覇を狙っていた。そして昨年は「9回裏」「1対0」でツーアウト、ランナーが確か二人いて・・・逆転サヨナラ負け。
それも、あの時のピッチャーは?・・・今6回から投げている「柿木投手」?・・・いや・・・
と思ったのもつかの間、テレビからも昨年の事が語られた。
2アウト、ランナー1人・・・アウト後1つという所で、キャプテンの「中川君」が内野手を集めた。
やっぱり・・・甲子園っていつもこうなんだよな~9回裏2アウトから何かが起きる。
しかし、この日は違った。しっかりと最後のバッターを三振でアウトにして「大阪桐蔭ベスト8へ。


十三日目の成績

始球式 金村義明 報徳学園(第63回大会 ・内野手)

第一試合 近江(滋賀)常葉大菊川(静岡) 9-4

第二試合 金足農業(秋田)横浜(南神奈川) 5-4

第三試合 下関国際(山口)木更津総合(東千葉) 4-1

第四試合 日大三(西東京)龍谷大平安(京都) 4-3

≪十三日目の始球式は、「報徳学園」出身の金村氏」投げたボールは大きくストライクゾーンから離れてのボールから始まったのだが。これは、何か起こる事の前触れか

第一試合 近江(滋賀)常葉大菊川(静岡)の試合では、8回までに「9対1」と「近江高校」の一方的な試合。しかし、9回表に大いに観客、応援団、ベンチにいる選手たちを揺るがす事が起きた。それは
「常葉大菊川高校」が最後の力を見せつけたのである。打者1番から始まった「常葉大菊川高校」まずは、レフト前への三塁打。その後、ツーアウトからのライト前安打。そして「5番伊藤君(二年生)」のホームラン。しかしここまで・・・でもこの不思議な、外野に吹く風は何なんだ

第二試合 金足農業(秋田)横浜(南神奈川)の試合では、正に風のいたずらから始まった。先行の「横浜高校」、始まりの「サイレン」と同時に打席1番の「山崎君」・・・サイレンがまだ鳴りやまぬ前にカ~ンとセンターへのフライ???センターを守っていた「金足農業」の選手「あれ?・・・」打球の流れを勘違いしたあたかも、そのボールを見送るかの様に頭の上を越えてしまって慌ててボールに追いついたが、既に打った「山崎君」は三塁まで。そしてようやく甲子園に来て初めて出たセンターを守っている、打席4番の「万波君」(中学の頃からオコエ第二世と言われていた)の「シングルヒット」やったね。相手の「金足農業」の監督は「3点までに相手チームを押さえれば」と言っていたが・・・1回表で2点の先制点を「横浜高校」があげた。そしてその後「三回裏」「金足農業の攻撃」にランナーを一人置いて、投手の「吉田君」の思いもよらぬ「センター」へのホームラン。「センター」を守っていた「万波君」はジャンプして、取れると思っていたのであろう。思い切り長い腕と身長を生かしてジャンプして手を伸ばしたが・・・甲子園にはいたずらな風が吹いていた。そう・・・「浜風」では無く強い「追い風」であった。そしてボールはバックの塀を越えて消えてしまった。その後「万波君」はセンターの芝生の上にあたかも正座するようにしゃがんでしまった。ここからまた「金足農業」のピッチャー「吉田君」の投球にギアが入った。しかし、そのご「横浜高校」も黙ってはいない。「6回の表」に「1点」また「7回表」では「万波君」が2回目のヒットを打って「1点」を取り、「3点差」とした。そして、もうこれでやはり「横浜高校」の勝利かなと思いきや・・・「8回の裏金足農業」の攻撃。「二人ヒットランナーに出ると、バント失敗で「ピッチャーフライ」となった次の打席・・・「6番高橋君」の再びバックスクリーン前に消えて行くホームランでの、逆転。「横浜高校」ピッチャー「板川君」の「バックを信じて打たせてアウトにする」と言う戦法と、自分の手で相手を9回表も見事に三者三振。そう「三振で押さえる」と言う「金足農業」のピッチャー「吉田君」に軍配が上がった。しかしまさかあの体をそって堂々と勇姿をたたえながら歌う校歌を「三回」も見るとは思ってもみなかった。それにしても、甲子園の風は気まぐれ、いたずら、・・・厄介な物である。

第三試合 下関国際(山口)木更津総合(東千葉)の試合では・・・2回戦で勝利した時に、「金足農業」のあの校歌の歌い方をまねした「木更津総合」絶対に勝てると思ったのか?「エース」は温存して、2年生の控えの投手を先発として送った。そして「エース」の「野尻君」は内野を守っていた。確かに、後輩たちに声はかけていた、何度も何度もかけていた。しかしまず「下関国際」に「2点」を先に取られてしまう。確かに立ち上がりはあまり良くなかった。そしてその後すぐに「ホームラン」で「木更津総合」は1点を取るが、その後毎回塁に出る物の点には繋がらない。そしてピッチャーも安定してきた所で・・・何で甲子園初めて登板の一年生のピッチャーを出すかな?後二回なら「野尻君」でも良かったんじゃないかな?そうすれば、自分で自身を持って投げれば、「8回のセンター前フライ」も「ホームラン」にできたんじゃないかな?と思う次第で・・・でも、その頃の風ももう追い風では無く複雑な風が吹いていた。レフトに上がったフライを3人で追いかけて行った時も、何故か反対に流されて・・・ポトリとピットになってしまった物ね。でも、「木更津総合」の一年生のピッチャーの「篠木君」8回・9回で1点ずつ取られてしまったけれど、9回の最後の「三振」は見事だったよ。今回二回を投げた事で、自身を持って、また甲子園に戻って来てもらいたい。 「下関国際」は初めてのベスト8進出。

第四試合 日大三(西東京)龍谷大平安(京都)の試合では、前回の「日大三高」の試合を観る限り、一方的に打って楽勝。の様に思えたのだが・・・やはりベスト8になると言う事は、これほど難しい事なんだとつくづく思った。「龍谷大平安」はヒット4本で「3点」これは、本当に見事である。確かに「日大三高」もエースを出してこなかったが・・・しかし「日大三高」はヒットを10本も打っていながら、「3点」それも勝ち越しの点が「デッドボール」何なんだろねここまで来ると、やはり簡単には勝てないと言う事ですね。
ちなみに「日大三高」は7年ぶりの「ベスト8」

これで「ベスト8」が揃って、明日はいよいよ準々決勝ですが、今日勝った4校は連投ですね。
皆、頑張ってもらいたいものです。

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