「第100回全国高校野球選手権記念大会」十四日目/準々決勝

十四日目/準々決勝の成績

始球式 中西太氏 高松一高(第31・33回大会 ・内野手)

≪始球式は、当時は本塁打を量産した「怪童」と言われた「中西氏」今日の始球式では、高めのボールであったが、85歳とは思えない投球で、しっかりとキャッチャーミットにおさまった。≫

第一試合 大阪桐蔭(北大阪)浦和学院(南埼玉) 11-2

大阪桐蔭は、最初は「根尾君」が投げ、6回から「柿木君」がスイッチして投げる。最初にピッチャーマウンドに立った「根尾君」は2回に「ソロホームラン」で先制点をあげる。またその後も3回・5回(藤原君のソロホームラン)に「1点」ずつ、6回には「ファーボール・デッドボール」の後に、打線が繋がりまとめて6点を上げて、まるで自分達の庭の様に「甲子園」を駆けまわっていた。それに対して「浦和学院」は「渡邉君」が先発して来たが、途中から5回の途中でのスイッチ、また5回では「浦和学院」は「2点」を返す。しかしそれ以上は、点をあげる事は無かった。

第二試合 報徳学園(東兵庫)済美(愛媛) 2-3

 「済美」は最初は今までずっと地方大会から投げていた「山口君」に変わり、キャプテンの「池内君」が投げた。そして1回表に一人塁に置いた中で、見事にタイムリーヒットを打ち先制した。その後2回の裏にやはり「報徳学園」に「1点」を許すも、その後4回途中で相手に連打をされた後に「山口君」とのスイッチ。実に良いタイミングでのスイッチであった。その後5回・9回に「1点」ずつ点を上げて「3-1」での「9回裏」しかしノーアウトで打者を出し「糸井君」の2塁打などで、「1点」を取られてなおもノーアウト。しかし「山口君」はキャッチーを信じて、一球・一球投げ込んで行った。そして最後は代打で出て来た「森本君」を三振としてゲームセット。
14年ぶりのベスト4へと進んだ。

≪陽光(ひかり)の中に まぶしい笑顔。今 済美(ここ)にいるから出会えたね。
共に学ぼう、これからは「やれば出来る」はまほうの合いことば。
腕をとり 肩を組み 信じてみようよ 素晴らしい 明日が 展(あ)けるから≫


第三試合 日大三(西東京)下関国際(山口) 3-2

 先制点は「2回表・下関国際」ツーアウト満塁からの、センター前ヒット。しかしここでもう一人のランナーを「日大三高」はブロックしてアウト。その後「日大三高」は、ピッチャーを「河村君」へとスイッチした。しかしまた次は「6回表」ワンアウトから、2打席連続ヒットで「1点」をあげられる。「日大三高」はファーボール・デッドボールで、3回塁に出るものの7回まで「ノーヒット」そして「日大三高のチアリーダーたちの応援のおかげ?で」8回裏で、最初に投げていた「中村君」がツーアウトから「レフト前」へのヒットを打つ。その後「8回表」は「下関国際」を一人ランナーに出すものの、しっかりと「ピッチャー河村君」が押さえて、「8回裏」をむかえる。そして「8回裏」代打として「飯村君」を送り、ここから連打が続きその後「同点」に追いつき、ツーアウト3塁で「キャプテン」の逆転勝ち越しタイムリー。そしてしっかりと「9回表」を「河村君」が押さえて「3-2」で7年ぶりのベスト4へ進出。
 ≪日大の監督曰く、以前優勝した時の選手たちと今回の選手たちの違いは?の質問に・・・「前の選手たちは、投・打共に凄かった・・・今回の選手たちは、また違う・・・」と何故か「・・・」が付いていたのであるが、本当に今回の「日大三高」はどこか私も「つかみ所が無い所がある。」と思った。昨日は「デッドボール押し出し」で勝ち越して勝ったしね。

第四試合 金足農業(秋田)近江(滋賀) 3x-2

 最後は「涙・涙の大逆転」それにしても「金足農業」の「吉田君」は、「神ってる」その一言。
あの本来ならば、バントされて「2塁・1塁でツーアウト」にする所を3塁のみの「アウト」。
でもその選択は、正しかった。何故ならその後に出た「ライトフライ」。もし3塁をアウトにしていなければ「ライトフライ」でタッチアップされて「1点」入れられていた所だった。
 また、わざわざバントのボールを普通に取らずにわざと「ワンバウンド」させてからの「ダブルプレイ」どこからそんな発想が出来るの?
 そして9回裏の攻撃・・・「ノーアウト満塁」普通なら、そこでスクイズはしないでしょ?ニコニコしながら、ベンチ側から隣にいる「チームメイト」の肩に手をまわし、満塁のグランドを見ていた。「これでダメなら、諦めが付く」とでも思っていたのか、見事に「サヨナラ ツーランスクイズ」2塁にいた選手までもが、突っ込んで来た。そして「セーフ」。「近江」のキャッチャーはホームベースの上でそのまま体を伏せたまま「泣いていた」そしてピッチャーも何が起こったのかわからない状態で、「ピッチャーマウンド」で膝に手をやり呆然としていた。そして部長さんに抱えられながら、泣き崩れてベンチまで戻って行く姿。
 またあの体全体で歌う「校歌」が聴けた。まさか、始めて聴いた時に「もう一度あの姿を見てみたい気もするし・・・」何て思っていたが、まさに「雑草魂」そのものだったのかも知れない。
まだ、決勝戦でも無いのにまるで「決勝戦」の勝者と敗者の如く。
 「金足農業」も「近江高校」のピッチャーが2年生の「林君」に変わってからあの「二年生バッテリー」を中々崩せきれなかった「金足農業」あげた3点も全て「スクイズ」
34年前あの「桑田選手・清原選手」との「PL学園」に準決勝で負けて以来、「34年ぶりの準決勝進出」

 今日勝利した「大阪桐蔭」「済美」「日大三高」そして「金足農業」。明後日もいい試合を見せて下さいね。

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